職業訓練をあと1ヶ月で退校した理由|地方移住・就活・在宅ワークのリアルな話

就活

職業訓練の終了まであと1ヶ月というタイミングで、退校することにしました。

就職が決まったからなんですが、そこに至るまでがなかなかドラマチックというか、しんどいことも多くて笑、全部正直に書こうと思います。

「地方移住したい」「移住補助って使えるの?」「在宅ワークで移住ってどう?」と気になっている方にも参考になると思います。

この記事では以下を解説します:
– 職業訓練を途中退校した理由
– 地方移住のために就活した結果のリアル
– 移住補助でまさかの落とし穴
– 在宅ワークの契約社員を選んだ理由と不安

1. 娘の進学で人生が一気に動いた

きっかけは娘の進学でした。

娘が高専に合格したことで、地方移住が現実的な話になりました。

移住にあたって、自治体の移住補助制度を使いたかったんです。でもその条件が「就職先が決まっていること」。だから移住前に就活をすることになりました。

職業訓練はあと1ヶ月残っていましたが、就職が決まれば補助の条件を満たせるということで、退校を決断しました。

2. 就活のリアル|「移住歓迎」は本当か?

移住先の自治体は「Uターン・Iターン歓迎!」を掲げていました。

でも実際に就活してみると…正直、歓迎されている感じはあまりしませんでした。

忘れられない面接エピソード3つ

応募した会社の面接で、今でも忘れられないことが3つあります。

1つ目は美容学校の事務。面接が1時間半かかりました。最後に「不採用でもあなたのせいじゃないですよ、他にもっと合う方がいただけで」と念押しされて、結果は不採用。期待を持たせないでほしかったというのが本音です。

2つ目は市役所の会計年度職員。面接がなんと5分で終わりました。5分で何がわかるんだろう、と今でも思います。

3つ目は不動産の事務。面接当日にキャンセルの連絡が来ました。

採用する側にもマナーや礼儀ってあると思うんですよね。もちろん採用されなかった側に原因があることも理解しています。でも、応募者の時間と気持ちをもう少し大切に扱ってほしかったというのが本音です。

「移住歓迎」という言葉だけが先行して、実態が伴っていないと感じることが多い就活でした。

3. 大手EC企業のCSに内定!でも正直不安もある

いろいろ受けて、唯一内定をもらえたのが大手EC企業のカスタマーサービス、契約社員です。

在宅ワークというのが最大の魅力でした。移住直後の慣れない土地でも、自宅で働けるのは安心材料になると思って。

ただ、後から知ったこともあります。

– 離職率が口コミを見ると異様に高い
– 契約更新は最大1回まで
– つまり最長1年、その間に次の仕事を探す必要がある

おそロシアですよね笑。でも半年で契約が終わっても失業保険はすぐに出ますし、移住先で落ち着いてから本格的に仕事を探す足がかりとして割り切ることにしました。

4. 移住補助、まさかの落とし穴

就職も決まった、あとは移住補助の申請だけ!と思っていたら…

在宅ワークは移住補助の対象外でした。

担当者から電話で知らされました。最初の説明では「移住先で就職すればOK」という話だったのに、です。

在宅ワークでも移住先に住んで市税を納めるのに、なぜ対象外なのか。正直、納得はできていません。

でも電話をくれた担当者さんが制度を決めているわけではないので、その方に怒っても何も解決しない。だからあきらめました。悲しいけど。

移住補助のために職業訓練を1ヶ月早く退校したのに、補助がもらえない。これが一番しんどかったかもしれません。

移住補助を検討している方は、「在宅ワーク・リモートワークが対象かどうか」を必ず事前に細かく確認することをおすすめします。

5. 在宅ワークへの本音

在宅ワークに憧れている方も多いと思いますが、今回決まった仕事は「完全自宅勤務」で、実家など他の場所からは働けない縛りがあります。

いわゆるノマドワーク的な自由さとは全然違います。

私が本当にやりたいのは、もっと自由度の高い働き方です。でも不動産系の資格を持っていても実務未経験だと、在宅ワークの求人に応募するのは現実的に難しい。

まずはこの仕事で在宅ワークの実績を積んで、次のステップにつなげるつもりです。

よくある質問Q&A

Q1. 職業訓練は途中退校できますか?

A. はい、就職が決まった場合などは途中退校が可能です。ただし退校のタイミングによっては給付金に影響が出る場合があるので、ハローワークに事前確認することをおすすめします。

Q2. 移住補助の条件はどこで確認できますか?

A. 各自治体のホームページや移住相談窓口で確認できます。「就職先が必要」「在宅ワークは対象外」など細かい条件は担当者に直接聞いた方が確実です。私のように後から知って後悔しないよう、事前に細かく確認することをおすすめします。

Q3. 在宅ワークは移住補助の対象になりますか?

A. 自治体によって異なりますが、在宅ワークを対象外としているところも少なくありません。リモートワーク移住補助を設けている自治体もありますので、「リモートワーク」「在宅勤務」が対象かどうかを必ず事前に確認してください。

Q4. 地方移住で就活するのは難しいですか?

A. 「移住歓迎」を掲げている自治体でも、実際の採用現場ではそれが伝わっていないと感じることもあります。面接のキャンセルや極端に短い面接など、移住者ならではの苦労もありました。複数社受ける前提で余裕を持って活動することをおすすめします。

Q5. 契約社員から正社員になるのは難しいですか?

A. 会社によります。実績を積んで正社員登用される方もいますが、保証されているわけではありません。募集要項で正社員登用制度の有無を確認しておくことが大切です。

Q6. 在宅ワークは自由な働き方ができますか?

A. 会社によって条件が全然違います。「自宅以外からの勤務禁止」という縛りがある場合も多く、ノマドワーク的な自由さとは異なることがあります。求人票の「在宅勤務可」の詳細条件を必ず確認しましょう。

Q7. 未経験でも在宅ワークはできますか?

A. 未経験OKの在宅ワークは選択肢が少ないのが現実です。カスタマーサービス系や事務系に多い印象ですが、専門資格が必要な職種は実務経験を求められることが多いです。

Q8. 職業訓練中に就職が決まったらどうすればいいですか?

A. ハローワークと訓練校に速やかに報告する必要があります。退校手続きや給付金の精算などがあるので、就職が決まったらすぐに相談しましょう。

Q9. 移住補助と在宅ワークは組み合わせられますか?

A. 自治体によって異なります。在宅ワークを対象外としているところもあれば、リモートワーク移住補助を別途設けているところもあります。事前の確認が必須です。

Q10. 資格があっても未経験だと就職は難しいですか?

A. 資格があっても未経験の壁は現実としてあります。特に在宅ワークを希望する場合は選択肢がさらに絞られます。まずは実務経験を積める仕事から始めて、資格を活かせるポジションを目指すというステップも有効です。

まとめ|思い通りにいかなくても前に進む

今回の経験を振り返ると、思い通りにいかないことだらけでした。

大事なポイント

– 移住補助の細かい条件(在宅ワーク可否など)は必ず事前に確認する
– 「移住歓迎」の自治体でも就活は余裕を持ったスケジュールで
– 在宅ワークの条件は「自宅のみ」など縛りがある場合も多い
– 契約社員でも「移住の足がかり」として割り切る選択もある
– 資格があっても未経験の壁は現実としてある

それでも、娘の進学という大きな理由があって動いた選択です。移住先で腰を落ち着けながら、次のステップを探していこうと思っています。

同じように地方移住や就活で悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

関連記事

職業訓練4ヶ月目のリアル|就活・引っ越し・ワーク…

面接で期待させられて不採用・美容学校の事務に

会計年度職員の面接5分で終わった話

Eラーニング職業訓練を2ヶ月受けた結果|40代ママ

職業訓練の申し込み方完全ガイド|40代

【推奨カテゴリ】
職業訓練・就活・移住

【推奨タグ】

コメント

タイトルとURLをコピーしました