こんにちは、ぽん子です。
この記事は、宅建を受験中・受験予定の方、特に「わかってるのになぜか間違える」と悩んでいる方に向けて書いています。
1年目の宅建試験、合格点37点のところを35点で落ちました。たった2点差。
悔しくて悔しくて、でも振り返ったとき気づいたことがありました。「わかっていたのに、問題文を読み間違えて落とした問題がある」ということ。
あの瞬間、本当に頭が真っ白になりました。選択肢を見て「これ正しいやつだ」と自信満々でマークしたのに、問題文が「誤っているものはどれか」だった。つまり答えは逆。完全にやらかしてました。
2年目は、その読み間違いをなくすことに集中しました。勉強を本格的に再開したのは8月。約2ヶ月間、最初の1ヶ月は毎日3〜8時間詰め込み、残り1ヶ月は過去問中心に切り替えました。結果、合格点33点のところを39点で合格。1年目より2点上がりました。
この記事でわかること:
- 1年目に読み間違いで点を落とした具体的な失敗
- 2年目で変えた書き込みの具体的なやり方
- 「する・しない」で書くと何が変わるのか
- 何度も間違えた問題を潰す付箋ノートのやり方
- 実際に使った教材と写真
1. 1年目と2年目、何が違ったのか|読み間違いの正体
1年目はアンダーラインを引きながら勉強していました。「ちゃんとやってる」つもりでした。
でも試験本番、問題を解いていると頭の中がだんだん混乱してくるんです。特にやってしまったのがこれです。
- 「正しいものはどれか」を「誤っているものはどれか」と読み間違える
- 「3年以内」「30日以内」などの数字を見落とす
- 選択肢に◯✗をつけながら解いていると、「この◯は正しいから答えになる◯なのか、違反するから◯なのか」がわからなくなる
アンダーラインを引いていても、解いているうちに「どこを見ればいいのか」が混乱していました。1年目35点の敗因の一つは、間違いなくここでした。
2年目はここを徹底的に変えました。
2. 2年目で変えた「書き込み勉強法」の具体的なやり方
「正しいものは?」という問題の書き込み方
「正しいものはどれか」という問題のとき、まず問題文の「正しいものは」という部分に◯を書きます。
そして選択肢を解きながら、正しいと判断した選択肢の左横にも◯を書く。正誤の判断は選択肢の右横に◯✗で書きます。
左横の◯が「これが答え」、右横の◯✗が「この選択肢の内容が正しいか間違いか」という役割で分けることで、混乱がなくなります。

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この書き込みのおかげで、本番でパニックになっても「問題文の◯と左横の◯が合ってるか確認する」だけで答えを確認できました。
宅建の試験は本番も問題用紙には色ペンで書き込みせても大丈夫です。
私の予定では1周目はオレンジ、2周目は青、3周目は黒と思ってましたが本番は1周目と怪しいところの見直しだけで終わってしまいました。
2025年は個数問題が多くて時間がかかってしまった人が多かったみたい。
「違反するのは?」という問題の書き込み方
◯✗だけで書き込むと、「◯が正しい=違反する、なのか違反しないのか」がわからなくなってきます。1年目はここで何度も混乱しました。
2年目からは選択肢の右横に「する」「しない」と言葉で書くようにしました。
たとえば「宅建業法に違反するものはどれか」という問題なら、各選択肢の右横に「する」か「しない」と書いていく。答えを選ぶときは左横に◯をつけた選択肢が「する」になっているか確認するだけ。迷いが消えました。

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3. 繰り返し復習に使った「付箋ノート」|まとめノートが弱点マップになる
書き込み勉強法と合わせて使っていたのが付箋ノートです。やり方はシンプルです。
何度解いても間違えてしまう問題の解説を、付箋に自分の言葉で書いてまとめノートに貼る。それだけです。
(写真:付箋がたくさん貼られたまとめノート)
まとめノートを開くたびに自分の弱点が目に入るので、自然と何度も見返せます。付箋が増えているページ=自分の弱点です。試験直前にそこだけ見返すだけでも効果的でした。
付箋の色は特にルールなし。気分で使い分けていました。「絶対覚える」という気負いより、「開いたらついでに目に入る」くらいの感覚がちょうどよかったです。

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ポイントは、間違えた直後にその場で書いて貼ること。「後でまとめよう」と思うと結局やらなくなります。
使っていたのはポストイットの強粘着タイプ。めくっても落ちてこないので快適です。
4. 実際に使った教材|1年目から使い回し
メインで使っていたのは1年目から使い回したテキストと、過去問ドットコム(アプリ・無料)です。過去問は印刷して書き込みながら解きました。
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印刷した問題用紙の山です。「こんなにやったんだ」と視覚的に確認できるのもモチベーションになりました。約2ヶ月でこの量です。
過去問は15年分を3周解きました。同じ問題を繰り返すことで「このパターン見たことある」という感覚が身につきます。
印刷×書き込み勉強法について詳しくはこちらの記事で詳しく解説しています。
よくある質問Q&A
Q1. 書き込み勉強法は問題集でも使えますか?
使えます。市販の問題集でも同じように「する・しない」「◯」と書き込みながら解くことで読み間違いが減ります。ただし書き込んでしまうと繰り返し使いにくくなるので、コピーして使うのがおすすめです。
Q2. 付箋はどのサイズが使いやすいですか?
75×50mmくらいの中サイズが使いやすいです。小さすぎると書ける量が少なく、大きすぎるとまとめノートのページが見えにくくなります。強粘着タイプだとめくったときに剥がれにくいのでおすすめです。
Q3. 問題文の読み間違いを防ぐ方法は書き込みだけですか?
書き込みが一番効果的でしたが、問題文を声に出して読む、重要な指示語に蛍光ペンを引くのも有効です。ただし本番は紙の試験なので、紙に書き込む練習を普段からしておくことが大切です。
Q4. 付箋ノートはどのタイミングで作りますか?
問題を解いて間違えたそのタイミングです。「後でまとめよう」は結局やらなくなります。間違えた直後に付箋に書いてすぐ貼る、を習慣にするのがコツです。
Q5. 書き込んだ問題用紙は取っておきますか?
取っておきました。見返すことはほとんどないですが、「これだけやった」という量の積み重ねが視覚的にわかるのでモチベーションになりました。
Q6. 過去問は何年分やりましたか?
15年分を3周解きました。同じ問題を繰り返すことで「このパターン見たことある」という感覚が身につきます。
Q7. 1年目と2年目で勉強期間は違いますか?
2年目は8月から本格スタートして約2ヶ月。最初の1ヶ月は毎日3〜8時間集中して詰め込み、残り1ヶ月は過去問中心に切り替えました。量より「どこを間違えているか」の分析を重視しました。
Q8. 宅建は独学で合格できますか?
できます。私も完全独学で合格しました。テキスト・過去問ドットコム・YouTubeを組み合わせれば十分です。
Q9. 主婦でも宅建に合格できますか?
できます。隙間時間でスマホアプリを使いながら、まとまった時間が取れる日に集中してやるリズムが続けやすいです。完璧にやろうとせず、続けることが一番大事です。
Q10. 宅建合格後に取るべき資格はありますか?
不動産系なら賃貸不動産経営管理士、金融系ならFP2級がおすすめです。宅建と組み合わせると就職の幅が広がります。私も両方取得・勉強中です。
まとめ|1年目35点→2年目39点、お金も時間も無限じゃないから今年で終わらせた
2年目の受験を決めたのは、お金の問題も正直ありました。受験料8000円、テキスト代も合わせると2万円近くかかっています。3年目になったら法改正でテキストも使い回せない。お金も時間も無限にあるわけじゃない。だから「今年で終わらせる」と決めていました。
それに、宅建を取れば就職できるという単純な話でもないとわかっていました。未経験の宅建持ちがすぐ採用されるほど甘くない。それでも、何もないよりはマシ。そういう気持ちで勉強していました。
試験当日は手応えがなさすぎて、帰り道ずっとがっかりしていました。「去年よりさらに駄目だった気がする」と思いながら帰宅。でも速報を見たら最初42点が出て、最終的に39点で確定。合格予想が32〜33点だったので、今年は個数問題が多く難しい試験だったようです。
自己採点で合格を確信していたので、合格発表を見たときの感想は「まあ、そうでしょうね」でした。
手応えのなさと結果のギャップ。これが宅建2年目のリアルです。
やることをやっていれば、結果はついてくる。次の試験を目指している人に、そう伝えたいです。
大事なポイント
- 「正しいものは?」→選択肢の左横に◯、右横に◯✗で役割を分ける
- 「違反するのは?」→右横に「する・しない」と言葉で書く
- 何度も間違える問題は付箋に書いてまとめノートに貼る
- 過去問は15年分を3周
- 手応えがなくても、やることをやっていれば結果はついてくる
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